院生プレゼンバトル2013 口頭発表部門 アブストラクト集

院生プレゼンバトル2011 | 院生プレゼンバトル2012 | 院生プレゼンバトル2013
口頭発表部門予選 スケジュールリンク 10月19日 #Presenbattle
12:00-12:30 開場、受付
12:30-12:40 開会式・ルール説明
12:40-13:00 宮脇崇
13:00-13:20 小林彰人
13:20-13:40 橋本沙也加
13:40-14:00 山本晃平
14:00-14:20 小村達也
14:20-14:30 休憩
14:30-14:50 須賀朋子
14:50-15:10 矢田晃一
15:10-15:30 新妻耕太
15:30-15:50 水沼友宏
15:50-16:10 長谷川佑介
16:10-16:45 休憩・プレゼンター交流会
16:45-17:00 本戦出場者発表、閉会式
17:00-    懇親会
口頭発表部門予選 アブストラクト 10月19日 #Presenbattle
tc_os

 構造材料メガ進化 未来を変えるアルミ合金
発表者:  宮脇崇
所属:   数理物質科学研究科
指導教員: 土谷浩一教授
キーワード:アルミニウム,構造材料,強加工
金属の最大の特徴として”強いこと”と”よく伸びる”ことを両立している点が挙げられる。そのため、現在多くの金属が、自重や外力などに対して強度を担う、構造材料として利用されている。環境・資源・エネルギー問題の克服が求められる今日では、従来のように新たな元素を加えることで特性の向上を図る材料開発は、多面化した社会の要求に応えることができない。しかしながら、強加工というプロセスを経ることで、希少元素を添加せずに、材料の力学的特性を向上させることが可能である。 本発表では、普段あまり意識する事がないであろう構造材料の進化と、それによって得られる恩恵を、アルミニウムを中心にして紹介する。

 電気でわかるステーキの焼き加減 
発表者:  小林彰人
所属:   システム情報工学研究科
指導教員: 水谷孝一
キーワード:食肉,電気,計測
ステーキをうまく焼きたい!レア・ミディアム・ウェルダンの焼分けは,ある温度まで加熱しろ,と料理本では説明される.では,なぜフランスの一流シェフは2時間もかけて仕上げるのか?多くの研究者によって素材の鮮度や部位,加熱速度により異なる調理結果が報告されており,私は「加熱調理」の奥深さを知った.私の研究目的はそんなステーキの加熱調理を誰でも簡単にするため,加熱中,刻々と変化する物性を確認する方法の確立である.その一手法として電気インピーダンス法の適用を試みてきた.本手法は対象の状態に応じて電流の流れ方が変化することを利用し,逆に電気的な特性から対象の状態がわかるのである.そして,私は研究を進めるうちに食肉の電気的な特性から肉汁量や硬さ,噛み切りやすさなどの食感情報が得られることがわかってきた.これらの情報をオーブンレンジやIH調理器具の加熱条件に反映すれば,好みの焼き加減が実現できると考える!

 お米を襲うカビとの戦い 野生イネは切り札になるのか?
発表者:  橋本沙也加
所属:   生命環境科学研究科
指導教員: 福田善通
キーワード:植物育種,野生イネ,いもち病
覚えていますか、平成の米騒動を。1993年、日本で発生した記録的な米不足です。当時の日本全体の米需要1000万tに対して収穫量が800万tを下回り、日本政府は260万tの米を緊急輸入しました。この米不足の大きな原因の1つは、いもち病だったと言われています。イネがPyricularia griseaというカビに感染することで生じるいもち病は、稲作において最も重要な病害の1つです。いもち病を防ぐ方法の1つに、いもち病抵抗性を持つイネ品種の育成があります。抵抗性品種による防除は殺菌剤の使用量を削減できるため、生産コスト削減、環境負荷低減、食の安全確保といった利点を持ちます。抵抗性イネ品種を育成する材料としてオーストラリアに自生する野生イネの遺伝子が有望だという事がJ. U. Jeungらによって報告されました。この野生イネ由来の遺伝子がいもち病を防ぐ切り札となるのか、検証の一過程を紹介します。

 教科書を超えろ! 
発表者:  山本晃平
所属:   数理物質科学研究科
指導教員: 小林伸彦
キーワード:熱,原子,最先端
『わくわくしたいなら、このプレゼン。』最先端すぎてビデオ・写真撮影禁止!の研究成果を、来場者にだけお見せします!科学技術ってどうやって生まれるの?研究の現場から、わくわくするような研究の追体験を、あなたにだけお伝えします。

 「おとな」になるのに必要なもの 
発表者:  小村達也
所属:   生命環境科学
指導教員: 丹羽隆介
キーワード:ショウジョウバエ,ホルモン,コムリン
私たちヒトは成長の過程で、「こども」の体から「おとな」の体へと変化を遂げる。思春期の頃に起きるこの劇的な変化は、ある種のステロイドホルモンが体内で適切な時期に合成されることで起きる。では、この「おとな化」に必要なホルモンはどのようにして合成されているのだろうか?実は昆虫でも、よく似たホルモンが成長をコントロールすることが知られており、彼らの脱皮や変態に着目すれば簡単に成長の進行を確認することができる。しかしホルモン合成のメカニズムに関しては未解明な点も多い。私はショウジョウバエを用い、ホルモンを合成する器官で働いている遺伝子に着目して研究を行っている。今回は、私が「コムリン」と命名した遺伝子を例に、昆虫の「おとな化」をコントロールするメカニズムを紹介する。

 DVのない世界をめざして 学校で予防教育をおこなうことの意義
発表者:  須賀朋子
所属:   人間総合科学
指導教員: 森田展彰
キーワード:ドメスティック・バイオレンス,デートDV,予防教育
日本でDV防止法が公布されたの2001年4月である。この十数年間で改革は進んではいるものの、被害者は増え続けている。また若者の間でのDVも増えている。2013年に東京都が若者層(18歳~29歳)を対象に実施した交際相手からの暴力の調査では女性の42.4%、男性の31.3%が1度でも暴力を受けたことがあると回答をした。この事態を受けて、私たちは中学・高校生のうちにDV予防の授業を行えば、DV(被害者や加害者にならない)から自分や周囲の人を守ることができるのではないかと考えた。そこでアメリカのプログラムを参考にして、日本の中高生に合うようにプログラムを作成をした。さらに中高一貫校で介入授業を実施し、効果を検討した。結果から、予防教育を実施するうえで最適と思われる時期と、キーワードとなる事柄をみいだせた。発表ではこれらのことを含めて、介入授業の効果を紹介していく。

 都市の選択と集中 老朽化する水道管ネットワークから考える
発表者:  矢田晃一
所属:   システム情報工学研究科
指導教員: 大澤義明
キーワード:インフラ老朽化,オペレーションズリサーチ,都市計画
高度経済成長期に建設された都市インフラの更新期が差し迫っている.少子高齢化の進む現代の日本においては,規模の縮小を念頭に置いたインフラ更新が求められる.本研究では,ネットワーク型のインフラである水道管網に着目し,(1)現状把握として管の効率性(一人当たり管路長),(2)政策提案として管網の縮約可能性を示す.(1)では,事業規模(給水区域人口,給水区域面積)を用いた管路長推計モデルを構築し,都市計画区域の違いによる水道管網の効率性の定量評価を行った.(2)では,茨城県常総市の水道管網を用いて,管路更新のシミュレーションを行い,費用対効果の比較を行った.

 目に見えないスイッチの研究 高次複雑系「免疫」に迫る
発表者:  新妻耕太
所属:   グローバル教育院
指導教員: 渋谷彰
キーワード:免疫受容体,炎症応答,新治療法
 飛行機の操縦室を想像してみてください、数百トンを超える機体を安全に飛行させるため、そこには数えきれないほどのスイッチが存在しています。私たちの体に存在するシステムである「免疫」は、外界から侵入したばい菌やウイルスなどを排除し、健康を維持する生体防御機構です。体の安全を維持するために兆を超える多種多様な免疫細胞が非常に緻密に統治され、それぞれの役割を正確に担っています。この複雑な仕組みを正しく制御するため、免疫細胞には、我々の目には見えないたくさんのスイッチ(免疫受容体)が存在します。最先端の医学では、この目に見えないスイッチを人の手で制御するという新たな治療法開発にむけて研究が進んでいます。私のプレゼンテーションでは、免疫とはなにか?という基本的な導入から、ヒトの免疫細胞において、世界で初めて発見された免疫受容体の機能の解明に挑む、自身の研究までを紹介させていただきます。

 バルス!!じしん!!Twitterのバーストはなぜ起こるのか 
発表者:  水沼友宏
所属:   図書館情報メディア
指導教員: 池内淳
キーワード:Twitter,バースト,ビッグデータ
「即時性」「簡便性」といった特徴を持つTwitter。これらの特徴から、Twitter上ではあるイベントが起きた際に、投稿数が大きく増加することがある。「あけおめ」ツイートや「バルス!」祭りなどは、世界的にも有名な現象である。本研究ではこれをTwitterにおけるバーストと定義し、バーストについて、様々な面から分析を行っていく。具体的には、①バースト時にはどういった投稿特徴が見られるか、②バーストはどういった要因で起こるのか、③各バーストを類型化できるか、を明らかにする。13か月分のツイートデータ、約50億件という大規模なデータを収集し、分析した結果について報告する。

 “英単語の覚え方”の科学 例文の効果的な活用法を探る
発表者:  長谷川佑介
所属:   人文社会科学研究科
指導教員: 卯城祐司
キーワード:英語教育,意図的語彙学習,文脈読解
中学生や高校生のころ、皆さんはどのような方法で英単語を学習してきたでしょうか?多くのひとが、「単語集を買って、英単語とその和訳を暗記していく」という学習方法を経験したことがあると思います。そのようなアプローチは、「意図的語彙学習」と呼ばれる学習モードの典型例です。ところで、英単語を学習するときに、例文はきちんと読んでいたでしょうか?私の研究では、意図的語彙学習における例文読解の効果を検証するために、これまでにいくつかの実験を行ってきました。そして検証を重ねていくうちに、ある条件を満たす場合には例文を活用した方が学習効果は高くなり、別の場合には例文を読んでも読まなくても変わらない(あるいは、むしろ例文を読まない方が学習効率が高まる)ことが分かってきました。今回の発表では、ご来場の方に「今すぐ英単語を勉強したい!」と思っていただけるような、分かりやすいプレゼンを目指したいと思います。

そして 2013 予選開幕―!!

皆さん、こんにちは! ジャスミンと呼ばれていますTGNの秋山(生命環境M2)です。 普段は生農棟の一角で、藻類の細胞分裂の研究をしています。 21090_605176196160570_966572335_n (TGNの別企画、中央図書館で隔週金曜開催の「プレゼンひろば」もどうぞよろしくお願いします。)   私が院生プレゼンバトルと衝撃的な出遭いを果たして早くも2年経ちますが、 未だにあの三学の大教室の熱気に満ちた座席で見たプレゼンの数々は 鮮烈な印象を保ち続けています。 卒研生として研究室に所属しながらも、まだ研究成果を出すどころか 自分の研究分野の奥深さ、面白さを実感できていなかった私にとって 自らの研究を誰よりも理解し、研究への情熱に会衆を巻き込むことすら可能にした院生プレゼンターの方々は とても眩しく見えたものでした。 SONY DSC   スタッフとして初めて関わった昨年は 高品質な音響・照明機器のある、筑波大学の中心地・大学会館への会場移転に成功し、 厳しい予選を勝ち残ったプレゼンターの方々のプレゼンにふさわしい環境が整いました。 SONY DSC   そして今年は・・・           口頭発表部門の予選が生まれ変わりました!!!   会場は3B棟2階「プレゼンテーションルーム」 プレゼンテーションルーム     筑波大の皆さん、こんな部屋があったのをご存じでしたか? (天の川下流側の外階段を上がって右の建物入ってすぐです。) 筑波大は広くて狭くてやっぱり広いんです笑 下見をしたら、部屋の前のロビーのような空間に素敵なソファを発見! ここでプレゼン後の感動を他の来場者の方やプレゼンターの方と共有するのも良いですね。 プレゼンテーションルームソファー   日時は10月19日(土)12時~17時半 そうです、昨年のように雙峰祭の期間中ではありません。 院プレに興味はある、けれど雙峰祭中は忙しくて他の企画を見る余裕が無いという方は、今年がチャンスです。 もちろん、途中入退場自由です。 友達を応援しにいくも良し! 普段触れたことのない分野の研究に出会ってみるのも良し!   この場所・この時間にいらっしゃる皆さんに面白い!という感動が生まれたら 運営スタッフ一同、何よりの喜びです。 院プレ2013予選ポスターver2                

学研企画パンフレット2013

こんにちは。 TGN学研パンフレット担当の数理物質D2の尾澤岬と申します。 本年度の雙峰祭まで、あと1ヶ月ちょっととなりました。 みなさんは、雙峰祭に対してどのようなイメージをお持ちですか? 「フランクフルト、たこ焼き、パフォーマンス、フランクフルト。。。」 毎年、雙峰祭では模擬店やパフォーマンスが大盛況です。 ですが、「学研企画」を忘れてはいけません。 学研企画とは、研究活動が盛んな筑波大学らしい、学術的な企画のカテゴリです。 学研企画では例えば、筑波大学内の研究機関・研究室による研究成果の発表や、創作活動の紹介や展示、子供向け科学教室のようなものまで、様々な学術的な企画が開催されています。 雙峰祭での学研企画を盛り上げようと、TGNでは学研企画を強化する取り組みを行っています。 TGNではその一環として、来場者のみなさまに学研企画を知ってもらい、できるだけ多くの人に当日足を運んでもらおうと、「学研企画パンフレット」を作成しています。 雙峰祭当日、「学研企画パンフレット」は冊子の形で配布されますが、一足先にここで公開いたします!! 企画実施場所など、まだ情報が出揃ってない部分がありますが、企画の雰囲気を味わっていください。  【学研企画パンフレット2013】 雙峰祭当日は、学研パンフを片手に学研企画を楽しんでください。 また、TGNは学研企画として、「院生プレゼンバトル」を実施します。 こちらもご参加お待ちしております。

ー賞品決定ーじゃあいつエントリーするのか・・・・・・                 今でしょ!

エントリー〆切間近です。お急ぎください。 エントリーはこちら→http://tgn.official.jp/gpb2013entry ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ こんばんは。 今年度のつくば院生ネットワーク代表で、 人間総合科学研究科体育科学専攻D2の角谷雄哉です。 代表といっても名ばかりで、 あまり院生プレゼンバトルのお仕事をしていないので、 今日はブログ更新で運営に貢献したいと思います。 さて、 エントリーをお考えの皆様に重要なお知らせです。 副賞が決定いたしました。 最優秀賞は口頭発表部門、ポスター発表部門共に、 Appleの「iPad mini Wifi 16GB」です。 去年のiPadからランクが下がったのかと言うと、 決してそうではありません。ミニなのはサイズだけ。 もちろん、最新モデルを準備させていただきます。 更におまけで、「Lightning - VGAアダプタ」がつきます。 このアダプタはiPad miniをプロジェクターやディスプレイに接続する為の物です。 ちなみに、Lightning端子を備えたiPhoneやiPad、iPod touchでも使えます。 つまり、 このアダプターがあればiPad miniを使ってプレゼンができるのです。 これらを使えば、プレゼン時の荷物も減らせ、スマートにプレゼンすることができるのでないでしょうか。 また、入賞者には副賞とともに、 学長より公印付きの賞状が授与されますので、 業績の1つとして扱うことも可能です。   ーーーーーーーーーーーーー賞品一覧ーーーーーーーーーーーーーー 口頭発表部門 最優秀賞:iPad mini Wifi 16GB + Lightning - VGAアダプタ 優秀賞:緑色レーザーポインター 奨励賞:図書カード 1万円分 奨励賞:図書カード 1万円分 ポスター発表部門 最優秀賞:iPad mini Wifi 16GB + Lightning - VGAアダプタ 優秀賞:ポスターフレーム、筒、差し棒 奨励賞:図書カード 1万円分 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー エントリーは9月30日(月) 10月4日(金)が締切です。 これだけの副賞を前にしてエントリーしないわけにはいかないでしょう。 エントリーよろしくお願いします。 ↓エントリーはこちら↓ http://tgn.official.jp/gpb2013entry

エントリー〆切迫る!

こんにちは! 院生プレゼンバトル2013企画責任者 兼ウェブサイト担当のフロンティア医科学2年、本多です。 お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが サイト上部にエントリー〆切までのカウントダウンを設置してみました。 スクリーンショット 2013-09-20 14.14.10 こうして刻一刻と流れていく時間をみると、いよいよだなという気さえしてきますね。   さて、肝心のエントリー〆切ですが、2013年9月30日(月) 10月4日(金)までとなっています。 エントリー登録時に必要な情報は ユーザー名、 姓名(フリガナ)、 研究科、専攻、課程、学年、 研究分野、 メールアドレス、 緊急連絡先、 指導教員名(役職)、 出場発表部門(口頭 / ポスター / 両方)、 予選希望日(10/12 or 10/19)、 希望日程にならない場合でも参加可能か となっており、参加したい!という意思さえあれば登録が可能となっています。 これまではメールを主体とした手続きをおこなっておりましたが、 今回は仮エントリーから発表情報の入力・修正、本人確認資料、指導教員許可書等の提出に至るまで、 このサイト上で完結できる仕様に改善され、煩雑だった手続きもスッキリまとまりました! 藤田さんありがとうございます! 大まかな流れは下記の通りになります。 1.Web上のエントリーフォームに必要事項を記入 2013年9月30日(月) 10月4日(金) 〆切 2.指導教員の直筆サインのある許可証を提出   2013年10月5日(金) 〆切厳守   ※許可証と本人確認資料の提出をもって正式にエントリー受付完了となります。   → 10/7頃に口頭発表部門出場者へ予選日程(10/12 or /19)をお知らせ 3.(1, 2. を満たした方のみ) 発表概要を入力  2013年10月9日(水) 〆切厳守   → 10/10 発表概要とプログラムを一般公開! 10/12, 10/19 口頭発表部門予選 @3B棟2階プレゼンテーション(および3B312) ※本戦出場者は各日程から2名ずつ、プログラム最後に発表されます(懇親会中) 10/25 ポスター印刷代行受付〆切 11/3 院生プレゼンバトル2013 ポスター発表部門 @大学会館ホワイエ 11/4 院生プレゼンバトル2013 口頭発表部門本戦 @大学会館ホール ※11/4の夜は参加者全員を対象とした懇親会がおこなわれます みなさまのエントリーをお待ちしております! この他にも何か気になることがありましたら、TGNまでお気軽にお問い合わせください。

立て看板設置しました

こんにちは。プレゼンター担当の生物学類3年の小山です。 院プレの運営を行うのは今年が初めてなので、院生の運営メンバーの方に囲まれ奮闘中です!   現在エントリー受付中の院生プレゼンバトル2013ですが、先日立て看板を設置させて頂きました。 設置場所は中央図書館前と大学会館前となっています。 院プレ立て看板 エントリーは2013年9月30日(月) 10月4日(金)が締切となっています。 口頭部門・ポスター部門共に、皆様のエントリーをお待ちしております!!! ☆エントリーはこちらから→→→ http://tgn.official.jp/gpb2013entry

教員プレゼンバトル2013単位取得条件

◆ 教員プレゼンバトル2013単位取得条件
受講生のみなさん、教員プレゼンバトル2013への出席大変お疲れ様でした。 異分野のプレゼンターの先生による発表をシャワーのように浴びて、多くの知識やプレゼンテクニックを学び取ることができたと思います。 最後に、本科目の成績評価方法を再度確認しておきたいと思います。 ☆単位取得要件☆ 1. 15名以上のプレゼンターの発表を聴講し、評価用紙を提出すること 2. 授業時間中における1回以上の質疑 (春学期a・b・c通して) *雙峰祭開催「院生プレゼンバトル」の参加は3名分の出席とする *履修申請を忘れずに! 以上のように、本科目は院生プレゼンバトル2013への参加を強く推奨しています。 次は、教員プレゼンバトルで吸収したプレゼンテクニックを実践する番です。 プレゼンター、また審査員として、皆さんの参加をお待ちしております。