プレゼンテーションセミナーのお知らせ

附属図書館 × ラーニング・アドバイザー × つくば院生ネットワーク(TGN)特別企画

12月25日(水)(月曜日課)15:30-16:30、中央図書館入口ゲート左の集会室にて、 筑波大学附属図書館、ラーニング・アドバイザーと協力した特別企画として、 プレゼンテーションセミナー「筑波大学No.1プレゼンターから プレゼンテーションの極意を盗む」を開催します! 講師は、先におこなわれた院生プレゼンバトルにおいて、口頭発表部門・ポスター発表部門の両部門で最優秀賞を受賞された山本晃平さんです。 最優秀プレゼンテーションと質疑応答を体験するだけではなく、 教員プレゼンバトルでおこなわれている「種明かしディスカッション」のように、 プレゼンで工夫した点などの解説とその質疑応答も特別にご体験いただけます。 予約は不要で、どなたでもご参加できます。 みなさま、ぜひご参加ください! (筑波大学附属図書館ウェブサイトでの同企画のご案内はこちら!) presemi_lite

院生プレゼンバトル2013 結果報告

ポスター発表部門

【最優秀賞】山本晃平(数理物質科学研究科) 教科書を超えろ! 【優秀賞】小村達也(生命環境科学研究科) 「おとな」になるのに必要なもの 【奨励賞】川岸卓司(システム情報工学研究科) 豚のくしゃみ音を用いた健康監視

 

11月3日(日)におこなわれたポスター発表部門では、 約100名の来場者の方に「最も良いと思ったポスタープレゼンテーション」に投票いただきました。  

口頭発表部門

【最優秀賞】山本晃平(数理物質科学研究科) 教科書を超えろ! 【優秀賞】新妻耕太(グローバル教育院) 目に見えないスイッチの研究 高次複雑系「免疫」に迫る 【奨励賞】橋本沙也加(生命環境科学研究科) お米を襲うカビとの戦い 野生イネは切り札になるのか? 【奨励賞】長谷川佑介(人文社会科学研究科) “英単語の覚え方”の科学 例文の効果的な活用法を探る

 

11月4日(月)におこなわれた口頭発表部門本戦では、約200名の方にご来場・審査いただき、 予選を勝ち抜いた4名のプレゼンターと、教員プレゼンバトルで高い評価を得た三谷純先生にによる熱いプレゼンバトルが繰り広げられました。
“開かれた”筑波大学ではいろんな分野の研究者が切磋琢磨し、融合から新たな学問が生まれる。
その一つの瞬間を楽しませていただいた。
 (永田学長 講評より)
  口頭発表部門本戦には、招待審査員として多くの先生方にもお越しいただきました。 永田恭介 学長 三明康郎 副学長(研究担当) 清水一彦 副学長(学生担当) BENTON Caroline Fern 副学長(国際担当) 中山伸一 附属図書館長 田中統治 教育研究科長 手塚太郎 先生(図書館情報メディア系) 三谷純 先生(システム情報系) 逸村裕 先生(図書館情報メディア系) 野村港二 先生(教育イニシアティブ機構) また、つくば市科学技術振興課職員の方など、多くの来賓の方々にもお越しいただきました。 誠にありがとうございました。 ご来場いただいた多くの方(ポスター発表部門約90名、口頭発表部門本戦約200名、合計約290名)にご回答いただきましたアンケート(回答数93)の集計結果を抜粋し、以下にまとめました。 ご協力いただきありがとうございました。今後の企画・運営等に活用させていただきます。

Google Charts

頂いたコメントの例(「本企画全体について、特に印象に残ったことを教えてください。」から抜粋)
プレゼンターが個性を追求したプレゼンを行っていて、刺激的! (20代男性)
研究内容を知ること、筑波大のレベルの高さを知ることができました。一般のものでも一緒に学び、研究の世界をのぞくことができて嬉しく思いました。 (40代女性)
頂いたコメントの例(「その他、ご自由にご意見・ご感想をお聴かせください。」から抜粋)
楽しみにして来ました。私も質的にも技術的にもいいプレゼン・研究ができるようにしたいと思いました。(40代女性)
昨年見てとてもおもしろかったので今年も来ました。昨年よりレベルアップしていてとてもわかりやすいし興味深かった。来年も来たい。(50代女性)
理系分野と文化分野の2部門を設けてはどうかと思います。また、もっと様々な分野の研究を見たいと思いましたので、学園祭の際により多くの研究に触れられるとよいと思いました。(30代男性)  
なお、院生プレゼンバトル2013は、筑波大学学園祭「雙峰祭」における優れた企画を来場者の投票で決定する「雙峰祭グランプリ2013」において、敢闘賞を受賞致しました。 みなさまのご声援に、感謝を申し上げます。ありがとうございました。  

雙峰祭グランプリ2013

院生プレゼンバトル2013は、雙峰祭実行委員会が主催する「雙峰祭グランプリ」にエントリーしています。 ぜひとも応援をよろしくお願いします!! 企画番号:146 企画名:院生プレゼンバトル2013OS

雙峰祭グランプリ2013とは

当企画は来場者に気に入った企画に投票していただき、雙峰祭の頂点に君臨する企画を決定、表彰する企画です。

企画は特色に合わせて三つの部門に分類されます:

S:ベストセラー賞
何かを売っている企画
P:グッドパフォーマンス賞
みんなを楽しませる企画
A:ベストアカデミー賞
何かを学べる企画
  下記のQRコードからも投票ページにアクセスが可能です。 ご注意:投票は携帯電話のアドレス(@ezweb.ne.jpなど)からのみご応募いただける仕様となっています。

ポスター発表部門:開催プログラム

【 開催プログラム 】 10:00 ポスター掲示開始(雙峰祭開会) 13:00 - 15:00 コアタイム(プレゼンターによるポスター発表) 13:00 - 15:30 来場者による審査・投票 16:00 結果発表 院生プレゼンバトル2013第一日目は、「ポスター発表部門」です! ポスター発表部門では、様々な分野で最先端の研究を行っている大学院生達が、来場者のみなさんに対して「対話形式」で分かりやすく研究プレゼンを行います。 そのため疑問に思ったことや、議論してみたいことなど遠慮なく気軽に質問することができます。 また、「大学院生って普段どんな生活しているの?」みたいな素朴な質問も大歓迎です。 ポスターは雙峰祭期間中掲示されていますが、大学院生たちによる発表が確実に聞けるのは、   11月3日(日)13:00-15:00の「コアタイム」 です。 コアタイムでの発表聞いて、来場者のみなさんに審査・投票をしていただきます。 そして、みなさんの投票で2013年のポスター発表部門プレゼンターNo.1が決定します。 筑波大学の学際的な雰囲気が味わえる企画です。是非お越しください。

大学会館へのアクセス

map会場となる大学会館へのアクセスは下記の通りです。 【電車でお越しの方】 ・つくばエクスプレス「つくば駅」下車   ↓  筑波大学循環右回り「大学会館前」下車 ・JR常磐線「土浦駅」下車   ↓  筑波大学中央行きバス「筑波大学中央」下車   ↓  筑波大学循環左回り「大学会館前」下車 【お車でお越しの方】 学園祭期間中は駐車場の混雑が予想されます。 駐車場によっては長距離を歩くことになる可能性がありますので、詳しくは誘導係の方にご確認ください。 より詳しいアクセス方法に関しましては 学園祭ホームページの来場案内をご覧ください。 つくばってどこ?!

院生プレゼンバトル2013 ポスター発表部門 アブストラクト集

院生プレゼンバトル2011 | 院生プレゼンバトル2012 | 院生プレゼンバトル2013
ポスター発表部門 アブストラクト集 11月3日 #Presenbattle
院生プレゼンバトル2013第一日目は、「ポスター発表部門」です! ポスター発表部門では、様々な分野で最先端の研究を行っている大学院生達が、来場者のみなさんに対して「対話形式」で分かりやすく研究プレゼンを行います。 発表者の名前やタイトル、アブストラクト(発表内容の概要)を下記に掲載します。 興味のあるポスター発表を探してみましょう。 ポスターは雙峰祭期間中掲示されていますが、大学院生たちによる発表が確実に聞けるのは、   11月3日(日)13:00-15:00の「コアタイム」 です。 コアタイムでの発表聞いて、来場者のみなさんに審査・投票をしていただきます。 そして、みなさんの投票で2013年のポスター発表部門プレゼンターNo.1が決定します。 筑波大学の学際的な雰囲気が味わえる企画です。是非お越しください。
 P-01 教科書を超えろ! 
発表者:  山本晃平
所属:   数理物質科学研究科
指導教員: 小林伸彦
キーワード:熱,原子,最先端
【速報】口頭発表本選出場!口頭発表では触れられない研究の裏側まで、ポスター限定発表が満載です!! 『わくわくしたいなら、このプレゼン。』最先端すぎてビデオ・写真撮影禁止!の研究成果を、来場者にだけお見せします!科学技術ってどうやって生まれるの?研究の現場から、わくわくするような研究の追体験を、あなたにだけお伝えします。
 P-02 豚のくしゃみ音を用いた健康監視 
発表者:  川岸卓司
所属:   システム情報工学
指導教員: 水谷孝一
キーワード:マイクロフォン,豚,健康管理
養豚農家での感染症の早期発見は重要である.現在は,豚に対する血液検査や作業員が観察することで感染症の発病の有無を確認している.本発表では豚が感染症の際に発するくしゃみ音の発生回数を,マイクロフォンを用いて監視することでくしゃみの回数から感染症の陰陽性を識別することを目的としている.従来手法での誤識別を低減するため,識別に用いるくしゃみの標準サンプル(テンプレート)を複数用いることで,誤識別の原因であったくしゃみ音に似た雑音に対しても識別可能であることが確認された.実際の豚舎で収録したデータでの評価実験の結果,識別率は18%から65%に向上し現状のモニタリング基準を達成し,くしゃみ音を検出する本手法での感染症の陰陽性識別が可能であり,早期発見に有効であることが示された.
 P-03 スーパーグロース:垂直配向単層カーボンナノチューブ集合体(SWCNT-forest)の多種多様な成長環境 
発表者:  木村寛恵
所属:   数理物質科学研究科
指導教員: 畠 賢治
キーワード:カーボンナノチューブ,合成
単層カーボンナノチューブ(SWCNTs)は、その電気特性、光学特性、機械強度、熱伝導特性などから、様々な用途への応用が期待され、その合成技術の開発は非常に重要である。本研究では、スーパーグロースCVD法を用いた、SWCNTsの高効率成長を可能にするガス種の多様性について報告する。様々な種類の炭化水素(鎖状飽和、鎖状不飽和、環状飽和、環状不飽和)が、高さ100μm以上のSWCNT-forestsを生成する炭素源として使用可能なことが証明された。さらに、本合成システムにおいて、全ての炭素源から生成したSWCNTsが同程度の平均直径を有し、CNTsの直径は、炭素源ではなく触媒に依存することを示した。スーパーグロースCVD法の一般性は、炭素源にトランス・デカヒドロナフタレン、成長エンハンサーにベンズアルデヒドを用いた、例外的な組み合わせからのSWCNT-forestの合成により、実証された。
 P-04 仮想逆音源を用いた指向性走査による音源の大きさ推定 Estimation of spatial size of sound by directivity scanning using virtual counter sound source method
発表者:  坂井琢人
所属:   システム情報工学
指導教員: 水谷孝一
キーワード:マイクロホンアレイ,仮想逆音源法,可視化
工事現場における騒音発生量の測定のために,仮想逆音源法が提案されている。仮想逆音源法 (VCSS 法 : Virtual Counter Sound Source Method)とは,複数の音源が混在する環境においてマイクロフォンアレイを用いて音源分離する手法の一つである。VCSS 法は点音源を対象とした場合には有効であることが確認されている。しかし、実際に測定する音源は空間的な大きさを持っているので、VCSS 法は必ずしも適切ではない。音源の大きさを考慮することで適用可能性を持ち合わせている.よって本稿では、音源の大きさを推定する基礎検討として大きさを持つ音源を線音源と想定し、VCSS 法に基づく線音源の可視化を試みた。その結果、本稿では線音源長さが短い場合,線音源を可視化することができたが,長くなると実際の線音源の長さに対し短く見られた。
 P-05 「おとな」になるのに必要なもの 
発表者:  小村達也
所属:   生命環境科学
指導教員: 丹羽隆介
キーワード:ショウジョウバエ,ホルモン,コムリン
私たちヒトは成長の過程で、「こども」の体から「おとな」の体へと変化を遂げる。思春期の頃に起きるこの劇的な変化は、ある種のステロイドホルモンが体内で適切な時期に合成されることで起きる。では、この「おとな化」に必要なホルモンはどのようにして合成されているのだろうか?実は昆虫でも、よく似たホルモンが成長をコントロールすることが知られており、彼らの脱皮や変態に着目すれば簡単に成長の進行を確認することができる。しかしホルモン合成のメカニズムに関しては未解明な点も多い。私はショウジョウバエを用い、ホルモンを合成する器官で働いている遺伝子に着目して研究を行っている。今回は、私が「コムリン」と命名した遺伝子を例に、昆虫の「おとな化」をコントロールするメカニズムを紹介する。
 P-06 DVのない世界をめざして 学校で予防教育をおこなうことの意義
発表者:  須賀朋子
所属:   人間総合科学
指導教員: 森田展彰
キーワード:ドメスティック・バイオレンス,デートDV,予防教育
日本でDV防止法が公布されたの2001年4月である。この十数年間で改革は進んではいるものの、被害者は増え続けている。また若者の間でのDVも増えている。2013年に東京都が若者層(18歳~29歳)を対象に実施した交際相手からの暴力の調査では女性の42.4%、男性の31.3%が1度でも暴力を受けたことがあると回答をした。この事態を受けて、私たちは中学・高校生のうちにDV予防の授業を行えば、DV(被害者や加害者にならない)から自分や周囲の人を守ることができるのではないかと考えた。そこでアメリカのプログラムを参考にして、日本の中高生に合うようにプログラムを作成をした。さらに中高一貫校で介入授業を実施し、効果を検討した。結果から、予防教育を実施するうえで最適と思われる時期と、キーワードとなる事柄をみいだせた。発表ではこれらのことを含めて、介入授業の効果を紹介していく。
 P-07 不思議な電流 量子断熱ポンプ
発表者:  中嶋慧
所属:   数理物質科学
指導教員: 都倉康弘
キーワード:電流,量子解放系,非平衡
 電源があり、導線でつながっている電気回路には、電流が流れる。では、電源がなかったらどうだろうか? 電圧がないのだから、電流は流れない。導線が途中で切れていたらどうだろうか? 電子が通る道がないので、電流は流れない。  しかし、ミクロな世界では、電圧もなく、導線が途中で切れているのに、電流が流れる事がある。量子ドット(とても小さな空洞)の近くに、2つの導線がある(だが、少し離れている)とき、磁場などのコントロールできるパラメーターをゆっくり動かすと、電流(またはスピン流)が流れる。この現象は、一般化量子マスター方程式で調べられる。
 P-08 都市の選択と集中 老朽化する水道管ネットワークから考える
発表者:  矢田晃一
所属:   システム情報工学研究科
指導教員: 大澤義明
キーワード:インフラ老朽化,オペレーションズリサーチ,都市計画
高度経済成長期に建設された都市インフラの更新期が差し迫っている.少子高齢化の進む現代の日本においては,規模の縮小を念頭に置いたインフラ更新が求められる.本研究では,ネットワーク型のインフラである水道管網に着目し,(1)現状把握として管の効率性(一人当たり管路長),(2)政策提案として管網の縮約可能性を示す.(1)では,事業規模(給水区域人口,給水区域面積)を用いた管路長推計モデルを構築し,都市計画区域の違いによる水道管網の効率性の定量評価を行った.(2)では,茨城県常総市の水道管網を用いて,管路更新のシミュレーションを行い,費用対効果の比較を行った.
 P-09 筑波大学雙峰祭における新しい研究発表について 図書館情報メディア研究科 宇陀松村研究室 近未来シリーズの変遷
発表者:  堀智彰
所属:   図書館情報メディア研究科
指導教員: 宇陀則彦
キーワード:サイエンスコミュニケーション,図書館情報学,電子書籍
従来の学園祭における研究発表は、研究内容をポスターにまとめ掲示をするだけの形態が多く、学園祭という非研究者が多く来場する場における展示・発表方法として相応しいものではなかった。そこで我々、筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科 宇陀松村研究室では、新たなサイエンスコミュニケーションのスタイルの一つとして、2010年度より筑波大学 学園祭「雙峰祭」にて、来場者が見て・触って・感じて・参加できる研究展示を行う企画「近未来シリーズ」を開催している。本企画は内外から非常に高く評価されており、各種メディア掲載、雙峰祭における全ての展示・イベント・屋台名等の企画の中から最も優れている1つの企画に送られる総合グランプリを2010年度、2011年度の2年連続で獲得している。本ポスターでは「近未来シリーズ」の概要、展示内容を紹介するとともに、実際に学園祭で得た知見について報告する。

学内研究企画2013パンフレット完成!!

本年度の雙峰祭まで、あと1ヶ月ちょっととなりました。 筑波大学では、毎年秋に学園祭、「雙峰祭」が開催されます。雙峰祭には、大きく分けて二つの企画タイプがあります。サークルのパフォーマンスや模擬店などの(ⅰ)一般企画と、筑波大学内の学術研究を紹介した(ⅱ)学内研究企画(学研企画)があります。例年、企画数で一般企画が学研企画を圧倒しており、残念ながら「模擬店祭」と揶揄されることもあります。しかし、筑波大学の最大の特徴は、学術研究であると私たちは考えています。そのため、私たちは学内研究企画を盛り上げる活動を展開しています。 その一環として、私たちは雙峰祭の学研企画にフォーカスした、「学内研究企画パンフレット」を作成しました。学内研究パンフレットは、雙峰祭に出展する学研企画から、各企画ごとに企画紹介ページを設け、各々工夫を凝らしたページを作成していただいた原稿をまとめたものです。筑波大学の様々な研究科、専攻から成る豊かな学際性をお楽しみください。 ダウンロードはこちらから【学内研究企画2013パンフレット】 また、TGNでは『院生プレゼンバトル2013』を学研企画として開催します。 そちらもぜひお越しください。

口頭発表部門:本戦プログラム

院プレ雙峰祭 SpetialPresenter いよいよ雙峰祭当日での「口頭発表部門本戦」が近づいて来ました。 先日行われた予選会では、本戦への出場権をかけて、筑波大学を代表するトッププレゼンター達がハイレベルな争いを繰り広げました。 教員プレゼンバトルを担当している野村先生からも、「誰が本戦に出てもおかしくない、素晴らしいプレゼンばかりであった。」との講評を頂きました。 審査の結果、多くの票を得た上位4名が本戦への出場権を手にしました。 本戦に進んだこの4名が筑波大学研究プレゼンターNo.1を目指し、雙峰祭当日大学会館ホールにて再び激突します。 審査するのは来場者の皆様です。 つまり、あなたの投票で筑波大学プレゼンターNo.1が決まります。 また、口頭発表部門本戦では、院生プレゼンバトルのトレーニングコースとして開講された教員プレゼンバトルにて、圧巻のプレゼンを披露した、三谷先生による「特別プレゼンテーション」が行われます。 三谷先生のプレゼンの概要は、教員プレゼンバトルの概要から覗くことができます。 わかりやすさ、研究成果、パフォーマンス、すべてにおいて模範となる三谷先生のプレゼンも楽しみにしていてください。 以上の大学院生4名によるプレゼンバトルと、三谷先生による特別プレゼンテーションの当日プログラムが決定しました。 大学院生達と教員による筑波大学最高峰のプレゼンテーションを観ることができる年に一度のチャンスです。 お見逃しなく。

口頭発表部門:本選出場者決定!

非常にハイレベルなプレゼンターが集結した口頭発表部門予選 本戦出場者4名が決定しました! 橋本沙也加さん(生命環境科学研究科) 「お米を襲うカビとの戦い 野生イネは切り札になるのか?」 山本晃平さん(数理物質科学研究科) 「教科書を超えろ!」 新妻耕太さん(グローバル教育院) 「目に見えないスイッチの研究 高次複雑系「免疫」に迫る」 長谷川佑介さん(人文社会科学研究科) 「“英単語の覚え方”の科学 例文の効果的な活用法を探る」 口頭発表部門本戦は11月4日(月)13:30-17:00に大学会館小ホールにて行われます。