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「あのハイレベルすぎる戦場に…?!」

今回のブログは、エントリー担当をしております、生命環境科学研究科の秋山がお送りします。

 

「あのハイレベルすぎる戦場に…?!」

友人にエントリーの誘いをかけたところ、返ってきた返答である。

そんなことを言いつつ友人はエントリーしてくれたのだが、奇しくも友人の言葉は真実を如実に表しているのかもしれない。

 

昨年、院生プレゼンバトルでは口頭部門・ポスター部門合わせて40名以上のエントリーがあった。

 第1回目ともあって、その発表内容も評価方法も全てが未知数。

それが功を奏したのか、期待に期待を生んでエントリー者数は膨れ上がった。

そして今年。

 

 

 

口頭発表24名、ポスター発表13名

14日24時過ぎまでにWebエントリーのあった人数である。

昨年よりもエントリー人数が伸びなかった理由の一つが

「あのハイレベルすぎる戦場に…?!」なのだと運営者としては考えたい。

 

未知から生じる不安ではなく既知ゆえの不安。

エントリーされた皆さんには、今アブストラクトを書いていただいている。

どんな心境なのだろうか。

 

昨年よりもハイレベルな戦いになること必至の第2回院生プレゼンバトルをご期待ください!

発表者だけでなく運営スタッフも、昨年よりもハイレベルなものとなるよう、あと3週間、全力で取り組みます!!

 

学研企画パンフレット完成!

はじめまして、院生プレゼンバトル2012スタッフの平良希望です。 芸術専門学群の4年生で、日本画を専攻しています。 私は入学当初から、「せっかく筑波大に来たのだから、自分の専攻以外にも、様々な分野を学ぶ学生と関わりたい!」と思っていました。 そしていろいろな縁でTGNの活動を知り、まだ学群生ではありますが参加させていただいています(^^)   さて、雙峰祭まで残り一ヶ月を切りましたが、 先日ついに「学研企画パンフレット」が完成いたしました!!                   雙峰祭の学内研究企画(学研企画)とは、筑波大学で行われている研究活動の成果を様々な形で発表する企画のことです。 しかし例年、企画数で一般企画(模擬店やパフォーマンスなど)が学研企画を圧倒しており、残念ながら「模擬店祭」と揶揄されることも...(;_;)   筑波大学の最大の特徴は、学術研究ではないだろうか。 筑波大学の豊かな学際性を、より多くの人に伝えたい...!   そんな思いから、学研企画を盛り上げる活動「学内研究企画増加プロジェクト」の一環として、このたび学研パンフを作成いたしました。   このパンフには、開催場所や日程といった基本情報に加え、 各企画の詳しい内容を掲載した企画紹介欄も掲載しています。 企画紹介欄については、学研企画を出展する団体のみなさまにご協力いただき、各々工夫を凝らしたページを作成していただきました! 写真もたくさん掲載されていますので、企画の雰囲気などもより伝わりやすくなっているかと思います。   学研パンフレットの作成は初めての試みということで、試行錯誤しながらの制作となりましたが、 学園祭実行委員会とT-ACT (企画番号12005A)、学生生活課の協力の下、無事完成させることができました。 てんこもりな内容となっていますので、みなさまぜひぜひ!ご活用ください。   さてさて、その学研パンフですが、こちらからご覧いただけます。 日頃の研究の紹介や、アート作品の展示、来場者参加型の企画などなど、 楽しみながら研究に触れることができる企画が目白押しですよ〜! 企画によってそれぞれ開催日程や場所も異なりますので、 気になる企画は来場前にチェックしておくことをおすすめします!   また、雙峰祭当日に会場でも配布予定ですので、 ご来場の際はぜひお手に取ってご覧ください☆   今年の雙峰祭は学研パンフレットを片手に、学内研究企画を見に行きましょう〜! (院生プレゼンバトルもよろしくお願いします☆)

エントリー〆切目前!!

レセプションパーティー等を担当しております本多です。 明日14日(金)、いよいよ院生プレゼンバトル2012のエントリーが締め切られます。 様々な分野から続々とエントリー申込をいただいており、運営の方も盛り上がりを見せております。 さて、院生のみなさまの中には 所属研究科の方から案内を受け取られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実はここ最近、エントリー手続きを進めると同時に、 各研究科の先生方にお会いして特別審査員として出席していただけるよう依頼をするとともに、 研究科としても、専門を越えた院生間の交流活動を後押しして頂けるようにお願いをしております。 そこで感じたことは、 一見すると遥か上の存在に思えてしまう先生方も学生と同様に、異分野間での学際的な交流活動や 仕事としての研究活動を越えた、人間的でフラットな繋がりを重視されているということでした。 限定的かつ具体性に欠ける話ではありますが、 近年は合理化に次ぐ合理化が進められ、業務それ自体を重視されており、 一見するとムダに思えてしまうプライベートな人と人との繋がりが希薄になっているように感じます。
プロジェクトを遂行するうえで一見ムダに思える、 部門や専門を越えた人と人との小さな雑談が、最終的な成功に直結しうる。
このような研究報告もなされています。 日常生活に立ち返ってみると、日頃の何気ないやりとりが、 他の研究室や他の学年、他の学校の人との些細なコミュニケーションが 気持ちを前向きにさせ、超えられなかった壁をいとも簡単に超えさせる、、、 そんな経験があるのではないでしょうか。 そんな関係が、“自分の専門を他の分野の人にわかりやすく伝えたい”という 共通の目的を持った人と築き上げることができたのなら… こんなに素晴しいことはないのではないのでしょうか。 刺激的な出会いも、まずは自分を知ってもらうところから始まると思います。 自分の興味・関心を、ワクワクする体験を、広く異分野、一般の方に知って頂く絶好の機会に、ぜひご参加ください。 最後に エントリーは明日9月14日(金)〆切となっております。 少しでも興味を持たれた方は、お早めに! 院生プレゼンバトル2012 エントリー また、レセプションパーティーは発表者だけでなく、一般来場者の方の参加も大歓迎です。 アツくて刺激的な交流を広げませんか。

エントリー締切り延長!!

エントリー管理担当の秋山(生命環境科学研究科M1)です。 さて、今回は出場を迷っていらっしゃる皆さんに朗報! エントリー締切り延長のお知らせです!! 9月7日(金)の予定だったのが、9月14日(金)が最終締切りとなります。   ではもう一度エントリー方法をおさらいしましょう! Step1  Webフォームに情報登録 (こちらから お願いします Step2 指導教員許可書を提出 (遠隔地の実験センターにいらっしゃる方は郵送も可能ですのでご相談ください)   まだ迷っていらっしゃる方はこちらもご参照ください。 エントリーのススメ  プレゼンバトル出場のメリット    この記事をご覧の皆さんにエントリー状況をほんの少しだけお伝えします。 9月3日現在、「口頭発表」の方が「ポスター発表」より多くの方にエントリーいただいております。 ということは、今なら1位の副賞  iPad(2012年モデル)を手にできる確率はポスター発表の方が高いのです!! もちろん、2位のビデオカメラ、3位のICレコーダーにも同じことが言えます。   「口頭発表」と「ポスター発表」、一人で2つの部門に参加することも可能です。 どうぞどちらの部門もよろしくお願いします!              

エントリー〆切迫る!!

はじめまして TGNでサイト運営や撮影、当日はレセプションパーティー等を担当しています フロンティア医科学専攻 修士1年の本多健太郎です。 プロフィール写真はスカイダイビングをおこなった際の画像です。 前々から一度経験はしてみたいと思いつつも、なかなか実行に移せずにいました。 幸か不幸か、卒業旅行ではクレイジーな仲間と一緒だったので、 「じゃあいつやるのか?」「今でしょう。」ということで、全員で短い空の旅に飛び立ちました。 澄み切った空と、亜熱帯の美しい海、風を切る轟音、めまぐるしく変わる大気の質感。 高度4,200mから大空へ飛び込んだその世界は、これまで見たことも、感じたこともないまさに別世界の体験でした。 地上に降り立った後の、興奮醒めやらぬ中で共有した時間もまた、忘れられぬものでした。   さて、前置きが長くなってしまいましたが、、 ただ単にプレゼンをして、順位を付けるだけでは決して終わらない、 院生プレゼンバトルに参加するということも 興味はあるけどちょっと怖い、でも面白そうなものに挑戦するという共通点があるように思います。 大勢が見守る中、自分が普段一生懸命に取り組んでいる研究を発表する。 たくさんのフィードバックを得た後は、 時を同じくして未知なる領域に飛び込んだよきライバルと語らい、交流を深める。 それまで会ったことも、話したこともない、異聞野の人々と交友関係を結ぶ絶好の機会ではないかと思います。 この広い筑波大学で、新しい刺激的な出会いと繋がりを見つけませんか。   その交流の場として、雙峰祭3日目の夜には、 院生プレゼンバトルに関わる多くの方を対象にレセプションパーティーを執り行います。 ふるってご参加ください。 詳細や参加登録につきましては案内ページをご覧ください。   明日から2学期が始まりますが、 院プレ・エントリー書類の提出期間も始まります! Webエントリー時に送付された確認メールに添付されている「指導教員許可書」に必要事項を記入のうえ、下記時間帯にご持参ください。

ポスター出来てます!&プレゼンバトル出場のメリット

どうも,こんにちは 院プレ2012・広報担当の埴生孝慈です 名前に聞き覚えのある方もいらっしゃるかと思いますが,昨年度の院生プレゼンバトルで最優秀賞を受賞してた人です 普段は図書館情報メディア研究科図書館情報メディア専攻博士前期課程2年次の学生として,春日キャンパスにてひっそりと生息しております 専門は情報デザインで,「分析・伝達支援のための多変量データ視覚化」というテーマで研究しています ざっくり説明すると, 「データを分析するとき,それが目で見れたら分析するのもラクになるし, プレゼンするときにも,データが目で見れたら相手にも伝わりやすくなるよね!」 という至極当たり前な考えの実行をシステムで支援しよう,といったところです   前置きが長くなりましたが, 院生プレゼンバトル2012のポスター,続々と出来上がってきています! まずはエントリー者募集ポスター こちらは来週9/3以降,学内の各所に掲示されます また,スチューデントプラザ前と第三エリア食堂前には,ドドンと立看板も設置されます!                     そして研究機関向けポスター 学生の皆さんの目に触れる機会はあまり無いかもしれませんが, こちらは既に,JAXA産総研をはじめとした,つくば市内の研究機関に掲示いただいております                       さて,せっかくなので昨年度の経験を振り返って,院生プレゼンバトルに出るメリットを3点挙げたいと思います   まずはなんと言っても,副賞が豪華!! 下世話な話になりますが,僕自身,昨年出場を決めた最大の理由は「iPadが欲しい」でしたw   次に,さまざまな人から自分の研究に対する意見をいただけること 口頭発表本戦では,山田学長をはじめ各研究科長などが審査員として参加される予定です そして,高校生や学群生,更には様々な分野で最先端の研究をしておられる研究者の方々の来場も予想されます 普段の学会発表等では経験できない,専門を持たない方や異分野の研究者の方との議論・交流ができたことは,いま思えば副賞以上に大きな収穫だったと思います またその上で自分のプレゼンが評価され,最優秀賞という名誉を得たことは,その後の励みにもなりました   そして,単位「教員プレゼンバトル」の授業を履修している人は, 院生プレゼンバトルへの出場(もしくは審査員・スタッフとしての参加)が単位認定の要件となっております   つまり,院生プレゼンバトルに出場することで,「副賞・名誉・単位」という,筑波大生が望み得るものすべてを手にすることが出来ますw! 更に,某海賊王のように首をはねられる心配もありません!! 皆さまの出場,お待ちしています! エントリー締切は9/7(金)です!エントリーはお早めに! エントリーはこちらからいつやるの?いまでしょ!

月曜朝8時はMMI!

院生プレゼンバトル2012でエントリー管理を担当しています秋山です。 私は生命環境科学研究科 生物科学専攻のM1で、藻類の進化に関する研究をしています。   すでに何人かの方から院生プレゼンバトルへのWeb上でのエントリー登録をいただいております。嬉しいですね。エントリー登録を完了させるための「指導教員許可書」の提出は来週9月3日より受付予定です。今しばらくお待ちください。   Web上でのエントリーはこちらで受付中です! http://tgn.official.jp/?p=155 Webエントリー後に送られる「指導教員許可書」の提出締め切りが9月7日なのでお早めにどうぞ。     さて今回は、院生プレゼンバトルの他につくば院生ネットワークが企画しているMonday Morning Institute(通称MMI)をご紹介します。   院生プレゼンバトルが年に一度のプレゼン大会なら、MMIはプレゼンの朝練といったところ。 大学の授業がある日の毎週月曜日、朝8時から筑波大学附属中央図書館エントランスにて行っている15分間のプレゼンです。   プレゼンターは院生と学群生で、毎回1人が自分の研究内容をプレゼンし、その後ディスカッションタイムがあります。プレゼンバトルとは異なりバトルではないので、リラックスした雰囲気の中、異分野の人に自分の研究内容をいかにわかりやすく伝えるかを工夫して、プレゼンとディスカッションを楽しむ場です。   熱心に聴いてもらえるのが嬉しい一方、関わりの遠い分野の人から本質的な質問を受けたりして、ドキッとさせられることも!   分野、年齢、立場を越えて知の交流を楽しみましょう。   次回は9月3日(月)に行います。 音響信号処理の分野から音を見る! -音源方向推定と信号処理-」というタイトルで、システム情報工学研究科D3の善甫啓一さんのプレゼンです。   なんと、MMI 1周年記念の回になります!!   途中参加・途中抜けもOKです! まずは足を運んでみてください。   MMIについてもっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。 http://tgn.official.jp/topics/mmi/

院生プレゼンバトル2012 エントリーのススメ

はじめまして、院生プレゼンバトル2012渉外担当の小林正和と申します。     夏休み、いかがお過ごしでしたでしょうか。学会活動・日々の研究に忙しくされていたのではと思います。 今回は皆さんに 「筑波大学でこのような面白い取り組みをしていますよ。」「最近の学祭はこんなに学際的ですよ。」「面白い発見は意外なところにあるかもしれんよ。」 ということをお伝えし、是非とも、その当事者になっていただきたいと考えております!   本企画は、異分野交流を主目的とし、大学院生が自身の研究について、いかに「わかりやすく」「魅力的に」「面白く」伝えられるかを競うという趣旨で実施されています。       私の主な担当は、プレゼンバトルの醍醐味である来場者との活発な議論・評価の『質』向上のため、今年度から積極的に、第一線で御活躍の外部研究機関職員の方々に、宣伝・普及を促し、ご来場いただくことが務めになっています。   私も、皆さまのために縦横無尽に頑張りたいと思います! こうした、活動も昨年の第一回 (https://sites.google.com/site/tsukubagrad/apg/gpb2011)   が大成功を収めたため可能となりました!今年度も、昨年にも勝る参加者が集まってきているので、会場が盛り上がること必然です!!   さて、今回は『エントリーのススメ』ということで、おススメの理由を大きく二つに分けてお伝えしたいと思います。 まず一点目は、 【“異分野”に対して“分かりやすい”プレゼンテーションをすることで 自己の研究への理解が深める事が出来る】   ・プレゼンテーションというのは本来、戦略的になされるべきものということを意識できる。 プレゼンテーションは、ビジネスシーンで提案や情報共有に用いられる最もポピュラーな手法です。その中で、聴衆が「分か」った状態とはどういうものか、各人で定義するのも面白いかもしれません。逆に、自己の理解が不足していると、説明を端折ってしまうため、伝えたいことが伝わらないでしょう。本企画を通して、プレゼンテーションの奥深さを実感していただきたいです!     ・異分野の方の前で、前提の共有がない中で、面白さを分かってもらう難しさを体験できる。 自分の研究のここが今アツいんだ!めちゃくちゃ面白いんだ!皆さん胸を張って言えることと思いますが、どのようにそれを伝えますか?高校生や研究者でさえ、あなたの研究を理解するのは難しいかもしれません!徹底的に「どこからどこまで」を伝え、「どういう状態」になってもらいたいのか。考える必要がありそうです。研究の全容をつかませるというよりは、選択と集中が必要でしょう。     ・自己の研究の深い理解につなげることが出来る。 ここまでの流れから、自己の研究に対する深い理解を持たないと、あなたの研究の面白さが伝わるのは半減するでしょう!再度、自己の研究を見直し、今後の研究を数倍楽しく出来る、いわば処方箋のように捉えてください!     もう一点目は、 【学際的交流を深めることが出来る】   ・筑波大学内のみならず、広く開かれた企画であること。 筑波大学は国内最大級の総合大学です。閉鎖的な印象をお持ちでしょうが、国際教育は国内トップレベル、国内トップの研究機関との共同研究が盛んであること、立上げベンチャー企業数が日本一!このような複数のタイトルを持っています。この上なく恵まれた環境で、皆さんは学問を積んでいるわけです。本企画も、それらの利を活かし、多種多様なバックグラウンドを持つ人々が議論を交わすことを主目的の一つとしています。*究極の知の祭典を楽しみましょう!   *究極の知の祭典とは、私が私的に作った言葉。理想として、発表だけが全てではなく、聴衆を含め、参加者全員が自らの想いを反映できる仕組みがあり、異分野融合・学術交流に究極的な効果を発揮する祭典のこと。より、究極を目指すのであれば、そこで生まれたアイデアを徹底的に支援する体制を構築し、会社の立上げまで支援するような一貫性を持たせたい。ここで、今現在の学・官の連携から産の参入も可能で、プレゼンバトルがよりスリリングに楽しくなると考えています。     ・あなたの発表・研究が他分野のブレイクスルーを生む可能性があること。 あなたの研究が、想いも寄らぬ貢献をして、世の中を豊かにするかもしれません。これは冗談でなく本気です!そもそもやってみないと分かりませんし、やってみても積極的に意見交換をする機会がないと出来ません!本企画が絶好の機会だと自負しております。     ・プレゼンテーションが客観的に評価されるまたとない機会であること。 第一線でご活躍中の研究者から科学に夢を抱く高校生まで、幅広く評価されます。しかも評価基準は、皆さんが参加される一般的な学会発表とは大きく異なります。 下記参照↓ 1. Story (15点満点) 論旨が明快で、筋道立ったストーリー展開であったか。 2. Originality (25点満点) 発表者の研究について、研究分野での位置づけと独自性が明瞭であったか。 3. Technique (15点満点) 理解を助けるための表現技法は優れていたか。 4. Awareness (20点満点) あなた個人の意識に変化が生まれたか。 5. Society (25点満点) 研究の社会的な価値を伝えられていたか。 明らかに評価項目が多いです。その分評価者もよく見ていますし、あなたのプレゼンテーションに大きな期待を寄せるということに繋がるでしょう。 以上、私の想うエントリーのススメでしたが、ご興味を持っていただけたでしょうか。     院生プレゼンバトル2012プレゼンターのエントリーは9月7日(金) 9月14日(金)で閉め切られてしまいます。 エントリーは下記URLより、必要項目をご記入ください。 http://tgn.official.jp/?p=155 なお、本企画の概要はこちらに掲載されておりますのでご参照ください。 http://tgn.official.jp/topics/gpb/ *エントリーの際の注意点三つです。早め、早めのエントリーをお勧めします。   1.エントリーは口頭発表部門・ポスター部門の二つからなり、両方に出場可能です。日程は下記のようになっております。日程調整の上エントリーの方よろしくお願いします。 今年度はポスターセッションがかなり面白くなっています!賞品も口頭発表部門に遜色なく豪華です!一位にはipadが・・・ 院生プレゼンバトル2012スケジュール 10月6日(土) 10:00-17:00 口頭発表部門予選、プレゼンター交流会 10月7日(日) 10:00-18:00 ポスター発表本戦 10月8日(月) 12:30-17:00 口頭発表部門本戦 (本戦終了後 レセプション有) 2.本年度より、エントリーに際し、当団体指定書式に指導教官直筆のサインが必要となっております。指導教官が締切間近に出張で席をはずしている状況になったとしてもこちらでは対処することができません。予めご了承ください。 3.エントリー者の写真撮影を行います。こちらの撮影も9月7日 9月14日(金)に締め切らせていただきますので 事前に終わらせてしまうことをお勧めします。 以上を踏まえまして、ご不明点やご意見等ございましたら下記メールアドレス・またはTwitterアカウントまで気軽にお問い合わせいただけると幸いです。 企画担当:tsukuba.graduate@gmail.com Twitterアカウント:@TGN_Account Facebook:院生プレゼンバトル(教員プレゼンバトル)Facebookページ Twitter・当ブログ・Facebookにて、プレゼンバトル関連情報を発信しています。 Twitterには気軽にリプライしてください。 こちらも是非チェックしていただければと思います!   最後に、皆様のご活躍、心より楽しみにしています!!

活動報告:下見に行ってきましたよ

はじめまして、院生プレゼンバトル2012スタッフの野沢健人です。   せっかくなので簡単な自己紹介を。 私は情報学群知識情報・図書館学類1年生です。 なぜ1年生が?と思われる方もいるのではないでしょうか 大学院に進学したい、と曖昧には考えていましたが、実際に大学院生がどういった研究をどういった風に行っているのか知りませんでした。   そんなある日、様々な縁があって出席した大学院共通科目「院生プレゼンバトル」をきっかけに活動をさせてもらっています。 「こんな院生や教員になりたい」と思い、その目標となる方々と触れることで、自分を成長させることができたら、と思っています。 運営をしながら、本番のプレゼンやポスター発表を聞くことがとても楽しみです。     本題に移ります。 院生プレゼンバトル2012運営スタッフは日々、雙峰祭の本番に向かって活動しています。 最近の進捗状況をお知らせします。   今年の会場となる大学会館へ下見に行ってきました! そのときは、撮影係だったので、画像を交えながら紹介したいと思います。     まずは本戦の会場である大学会館のホールです。 発表者と聴衆との距離が近いので迫力のあるプレゼンが見られそうですね。 発表する方もここまで大きなところではなかなか発表する機会は少ないのではないでしょうか?   続いて最前列の席からスライドを見た感じです。     表示しているスライドはこちらになります。                                   続いては会議室です 会議室は、初日に行われる口頭発表の予選会場です。 こちらは発表者とお客さんがかなりの近距離となることが予想されます。         参加する方が雰囲気をつかむことができたらと思います。 以上、進捗状況でした。   連絡です! まだまだ院生プレゼンバトル2012プレゼンターのエントリーを受け付けています。 上位の方には豪華景品が!! また、こういった機会にプレゼンをすることで得るものは多くあるのではないでしょうか エントリーお待ちしています!   また、引き続き当日スタッフを募集しています! このHPからお気軽に。 質問や気になること等もこちら(http://tgn.official.jp/contact/)から受けつけていますのでよろしくお願いします!! それではまた。