2024年度新歓してます!次回5月28日(火)


TGNは一緒に活動するメンバーを募集中!

TGNは異分野コミュニケーション、科学コミュニケーション活動をしています。自分で企画を考えてメンバーの協力で実行することも可能です。活動内容は、学問の交流に関することならなんでもOKです。

サイエンスコミュニケーションは、科学のおもしろさや科学技術をめぐる課題を人々へ伝え、ともに考え、意識を高めることを目指した活動です。研究分野の異なる学生が共に研究成果を人々に紹介するだけでなく、その課題や研究が社会に及ぼす影響をいっしょに考えて理解を深めます。

筑波大学のあるべき姿に共通の問題意識を持った大学院生が、偶然出逢い、各々の問題解決のため、そしてより大きな課題へと向けて立ち上がったのが、つくば院生ネットワーク (Tsukuba Graduate students' Network: TGN) です。

2010年11月、学長懇談会に出席した大学院生15名は、大学組織や自身の研究環境に対して、それぞれに問題意識や伝えたいことを抱えておりました。

 「大学院にもなると、専門分野に時間を費やすのが主になり、研究科・専攻外との交流は少なくなりがち。研究分野の壁を越え、大学院生が互いに刺激を与え合える活動ができないか」

 「筑波大学は、日本を代表する研究施設や研究機関が林立する『研究学園都市』に立地している。この土地柄だからこそ、筑波大学の研究活動の第一線に立つ大学院生にできることがあるはず。」

 白熱していく議論の中で、一つ共通の見解が生まれました。 それは「今我々が抱えている問題は、誰かに解決を訴えるものではなく自分たちで解決していくべきもの」。‥これがTGN発足の瞬間でした。

以降、TGNはメンバー共通の想いを紡ぎ出し「科学技術立国の要である筑波研究学園都市を中心とし、豊かな世の中を実現する」ために日々活動中です。

TGNでは、能動的に活動に携わって頂ける仲間を募集しております。

もし少しでも我々の想いに共感していただけたら、是非、日本の未来のために、お力添え頂けましたら、光栄です。

TGNメンバーは、学群1年生~博士後期課程と幅広く、またそれぞれの所属・専門分野も多岐に渡っています。筑波大生でなくても所属がつくば付近なら大丈夫です!

とりあえずメンバーと喋ってみませんか?ご飯食べにいかないですか?
それからTGNに入らないことに決めても構いません。

もしTGNに入っても、研究やサークル等で忙しい時期は、活動に参加できなくても構いません。
かかわり方は様々!

今後、さらにプロジェクトを増やしていきたいので新たなメンバーお待ちしております!


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