速報!口頭発表プログラム
口頭発表部門予選のプログラムが決まりました!
10月6日13時30分から大学会館内6会場にて発表開始です。
プログラムのダウンロードはこちらから (PDF, 51KB)
氏名 | 所属専攻 | タイトル | 分野 |
庄司 秀亮 | 生命共存科学 | バイオマスエネルギー | 環境藻類学 |
石神 健太 | 物理学 | セシウムを吸着するプルシアンブルーとは | 物性物理学 |
出口 啓太 | 物質・材料工学 | お酒が誘発する超伝導 | 超伝導 |
大串 智美 | 図書館情報メディア | うそをつく路線図 | 情報デザイン分野 |
横山 拓郎 | 電子・物理工学 | イオンサイクロトロン共鳴を用いたプラズマ加熱に関する研究 | 核融合学 |
提 達朗 | リスク工学 | エネルギーシステムのリスク | 環境・エネルギーリスク |
中島 淳志 | 生物科学 | カビハンターが行く! | 菌類学 |
山本 晃平 | 電子・物理工学 | 人類未踏の世界ーナノ | 計算物性 |
東野 亮太 | 体育学 | 肥満男性における有酸素生運動と食事改善の併用が中心血圧に及ぼす影響 | 動脈硬化 |
小林 彰人 | 知能機能システム | 加熱過程における食肉の電気特性変化 | 計測 |
池松 俊哉 | 生物資源科学 | ミラクルフルーツってすごい! | 植物科学 |
白戸 智恵 | 教科教育 | 食べるワクチンをつくろう! | 生物学 |
長谷川 孔明 | 知能機能システム | 遠隔コミュニケーションロボットで伝える存在感 | ロボティック・ユーザ・インタフェース |
鈴木 春香 | 地球科学 | 賃貸住宅からみた筑波研究学園都市の地域構造 | 都市地理学 |
玉利 泰成 | 物性・分子工学 | 歯列矯正ワイヤー用超弾性合金の開発 | 金属学 |
藤嶋 教彰 | 知能機能システム | 様々な手画像からの高精度爪検出手法 | 画像認識 |
関口 大介 | リスク工学 | 太陽電池モジュールの電圧計測による故障診断方法の検討 | 新エネルギー |
廣瀬 真輝 | コンピュータサイエンス | Imagine the Sphericon | コンピュータグラフィクス |
小林 透 | 知能機能システム | 楽器シミュレータのための弦振動物理モデル構築に関する研究 | 音楽音響 |
田中 みさよ | 芸術 | ストリートにおける表現の可能性 | 芸術学 |
湯田坂 卓人 | 知能機能システム | 楽器の物理,楽器の不思議 | 音響工学 |
藤田 務 | 知能機能システム | 電気でみる珈琲豆の焼き加減 | 計測 |
瀧渕 岳 | 生物科学 | ミトコンドリアとがん | 細胞生物学 |
佐々木 陽香 | 生物科学 | ホヤのDNAで自分探し | 生殖分子情報学 |
吉田 光男 | コンピュータサイエンス | ねこねこにゃーん | 情報検索 |
阿部 貴晃 | 生物科学 | コウモリの翼の進化 | 形態学 |
竹中 淳 | 国際地域研究 | 新時代における東アジア的人間観の意義 | 東アジアコース |
石原 慎矢 | 生物圏資源 | 絶滅危惧水牛タマラオの保全に関する研究 | 動物学 |
高橋 宏達 | 物性・分子工学 | 近赤外に吸収を持つ有機薄膜太陽電池の材料開発 | 化学 |
白井 智子 | コンピュータサイエンス | 大量のTweetから人間の行動パターンの分析を支援する可視化手法 | 情報可視化 |
池田 晴國 | 物理学 | 柔らかい物理 | ソフトマター |
「あのハイレベルすぎる戦場に…?!」
友人にエントリーの誘いをかけたところ、返ってきた返答である。
そんなことを言いつつ友人はエントリーしてくれたのだが、奇しくも友人の言葉は真実を如実に表しているのかもしれない。
昨年、院生プレゼンバトルでは口頭部門・ポスター部門合わせて40名以上のエントリーがあった。
第1回目ともあって、その発表内容も評価方法も全てが未知数。
それが功を奏したのか、期待に期待を生んでエントリー者数は膨れ上がった。
そして今年。
口頭発表24名、ポスター発表13名
14日24時過ぎまでにWebエントリーのあった人数である。
昨年よりもエントリー人数が伸びなかった理由の一つが
「あのハイレベルすぎる戦場に…?!」なのだと運営者としては考えたい。
未知から生じる不安ではなく既知ゆえの不安。
エントリーされた皆さんには、今アブストラクトを書いていただいている。
どんな心境なのだろうか。
昨年よりもハイレベルな戦いになること必至の第2回院生プレゼンバトルをご期待ください!
発表者だけでなく運営スタッフも、昨年よりもハイレベルなものとなるよう、あと3週間、全力で取り組みます!!
プロジェクトを遂行するうえで一見ムダに思える、 部門や専門を越えた人と人との小さな雑談が、最終的な成功に直結しうる。このような研究報告もなされています。 日常生活に立ち返ってみると、日頃の何気ないやりとりが、 他の研究室や他の学年、他の学校の人との些細なコミュニケーションが 気持ちを前向きにさせ、超えられなかった壁をいとも簡単に超えさせる、、、 そんな経験があるのではないでしょうか。 そんな関係が、“自分の専門を他の分野の人にわかりやすく伝えたい”という 共通の目的を持った人と築き上げることができたのなら… こんなに素晴しいことはないのではないのでしょうか。 刺激的な出会いも、まずは自分を知ってもらうところから始まると思います。 自分の興味・関心を、ワクワクする体験を、広く異分野、一般の方に知って頂く絶好の機会に、ぜひご参加ください。 最後に エントリーは明日9月14日(金)〆切となっております。 少しでも興味を持たれた方は、お早めに! 院生プレゼンバトル2012 エントリー また、レセプションパーティーは発表者だけでなく、一般来場者の方の参加も大歓迎です。 アツくて刺激的な交流を広げませんか。