学群1年生からみた院プレ
こんにちは、お久しぶりです。
院生プレゼンバトル2012スタッフの情報学群知識情報・図書館学群1年 野沢健人です。
雙峰祭まであと、二週間ほどになりスタッフ一丸となって活動しています。本番がいよいよ迫り、私も一スタッフとしてわくわくしています。
さて今回は学群生から見た院プレについて語りたいと思います。
学群生の中には大学院に進みたい、とか、興味のある人がいると思います。(僕がそうです)けれど、筑波大学には多くの専攻があり、実際に院生がどんな人たちなのか、特に、どんな研究しているのかは普通の大学生活ではわからないことですよね。
しかし、院プレでは様々な専攻からの参加があり、複数の分野が混じって同じ場所でプレゼンをする珍しい機会です。よく言われる理系や文系だけでなく芸術の分野など多様なラインナップとなっています。
プレゼン内容は高校生が理解できるものとなっているので、中間発表等と違って学群生や異分野の研究者でも理解でき、聞いていて大変面白いと思うんです。
卒論の発表の際や、学会のプレゼンなどの参考としてテクニックをぜひ生で見て盗んでいきましょう!
自分のことですが、MMIや大学院共通科目の講義の中で、院生のプレゼン見たとき、迷うことなく質問に答え、議論をする院生を見て、学問の面白さを少しかも知れませんが、感じ取ることができました。
そういった方々が本当に目の前でプレゼンをし、質問をすることができる、こんな機会は滅多にありません。
当日は学群生にも遠慮せずにぜひ参加してほしいと思います。
参加者の方と一緒に院プレをつくっていくことができたら幸いです。
それでは!