【ご報告】4月22日のプレゼンひろば
4月22日のプレゼンひろばは、リスク工学専攻D3の佐藤良太さんによる「あの時、何があったか?」―東日本大震災における路線バス運行現場の災害時対応― でした。
東日本大震災の教訓を統計データだけではなく、
現場の人の生の声を集める質的研究のお話しでした。
津波から路線バスを守ったバス事業者の話しで、
メディアが報じたエピソードと
質的研究にて明らかになったエピソードに違いは興味深いものでした。
新しい研究手法に出会えるのもプレゼンひろばの良さの一つだと、
実感したプレゼンでした。
引き続き明日も開催します。ぜひお越しください。