1. 創発的な学びに向けたイニシアチブ(Initiatives for active and creative learning)について
1-1. セッション説明
(HP 掲載内容)https://tsukuba-conference.com/sessions/e22s 角川ドワンゴ学園・TGN(つくば院生ネットワーク)・J-Wave が共同し、「創発的な学び」「知の社会への還元」「起業・アントレプレナーシップ」などについて考えるためのセ ッションを開催します。 本セッションはニコニコ生放送でインターネット中継されるほか、第4部については、後 日、J-wave にてダイジェスト放送を行います。1-2. 実施内容
TGN の代表はセッション全体の総合司会及び第三部のプレゼンター&モデレータを務 めました。また、企画立案の段階から運営に関わり、全体の企画構成(台本の作成)や運 営準備(物品やスタッフの準備・管理)を行いました。 TGN メンバーは、当日スタッフとしてタイムキーパーや会場案内、カメラ撮影、アン ケート管理等の様々な運営業務を行いました。【概要・登壇者】
第 1 部「角川ドワンゴ学園・N 高の創発的教育」13:30〜14:00
最先端な教育の取り組む N 高についての紹介プレゼンテーション 山中 伸一(角川ドワンゴ学園・理事長)
第 2 部「N 高生達の挑戦」14:00〜14:40
N 高校で「マイプロジェクト」や「起業部」として活動している生徒 5〜6 組のプレゼテ ーション、およびコメンテーターとの質疑応答
プレゼンター: 角川ドワンゴ学園・N 高生徒(マイプロジェクト、および起業部)5 チーム
モデレーター: 鈴木 健(角川ドワンゴ学園・N 高 起業部顧問)
コメンテーター: 落合 陽一(ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長/ 筑波大学図書館情 報メディア系准教授) 川田 十夢(AR 三兄弟) 小向 国靖(J-Wave デジタル開発部長) 讃井 知(TGN 代表、筑波大学大学院) 青山 俊之(Share Study 代表、筑波大学大学院)
第 3 部「創発的な学びの展開はどのように生み出せるのか?-学び文化の熟成に向けて」 14:50-15:30
大学や研究機関で研究を行っている大学院生による「学び」に関する話題提供および、異 なる立場のパネリストがそれぞれの「学び」について語るパネルディスカッション
モデレーター: 讃井 知(TGN 代表、筑波大学大学院) 青山 俊之(Share Study 代表、筑波大学大学院)
パネリスト: N 高生 上木原 孝伸(角川ドワンゴ学園・N 高 副校長) 川田 十夢(AR 三兄弟) 小向 国靖(J-Wave デジタル開発部長)
第4部「創発的に学び、社会に還元する – 次世代リーダーに向けて」15:30-15:50
「創発的な学び」「知の社会への還元」「起業・アントレプレナーシップ」などについて、 対談します。(J-wave 公開収録)
登壇者: 上木原 孝伸(角川ドワンゴ学園・N 高 副校長) 川田 十夢(AR 三兄弟)
1-3. 当日の様子




2. どこでも Study (Study anywhere)について
2-1. セッション説明
(HP 掲載内容)https://tsukuba-conference.com/sessions/n25s つくば研究学園都市は日本最先端の科学技術が集まるまち。つくばを歩けば、160 以上 の研究所と 2 万人を超える研究者による研究成果に出会えます。そんな学園都市に位置する筑波大学は体育や芸術をも含む総合的な大学。学生は幅広い分野の教養を得つつ、研究 大学として自分の専門を学部時代から極めることができます。 そのため,学生たちが自主的に自分達の興味に基づき集まり、学びを深めるゼミも多数存 在します。今回は学生が行っている研究や学びを発表する企画を行います。 まちを歩けば新しい発見に出会える「つくば」のまちのように、筑波学会の来場者に 「どこでも」新しい発見を見つけてもらえる企画です。2-2. 実施内容
- 学内外の学生による研究・学術的な活動発表(ポスター形式) - ポストイットを利用した、発表者- 来場者のコメント交換2-3. 当日の様子・成果
