Author Archives: Tanaka Moena

第2回みんなの学会を一緒に作るメンバー募集!



第2回 みんなの学会を一緒に作るメンバーを募集しています!

  2020年2月に,学問分野,理論―実践の枠組みを超えた学びを目指す学生のための学会「みんなの学会」を開催します。
  今年度のみんなの学会は「オンライン学会」です。みんなが参加できる学会というコンセプトをもとに、「科学技術×聴覚障がい」をテーマに開催します。
 
現在、このイベントに学会スタッフとして企画・運営から関わっていただけるスタッフの方を募集しています。イベントの詳細な概要はまだ決まっていません!皆さんの意見を取り入れ、一緒に考えていきたいと思っています。
 
研究活動、学術交流、サイエンスコミュニケーション、イベント運営、ユニバーサルな学びにご興味のある方のご参加をお待ちしております!
【応募フォーム】https://forms.gle/4D7Fkj4h15ykt9Qi7  

ご質問等ございましたらお気軽に下記の連絡先までお問合せください。
【問合せ先】:tsukuba.graduate2020@gmail.com

 
第2回みんなの学会 テーマ:「科学技術×聴覚障がい」

 昨年は「科学×手話」をテーマに、情報保障(手話通訳、字幕)をつけた学生プレゼンと手話パフォーマンスを行いました。このイベントを通して、聴覚障がい者やその関係者の方々とのつながりを作ることができました。「聴覚障がい」をテーマに設定することで、第1回で得た「つながり」生かし、さらにその「つながり」を発展させていきたいと思っています。
 また、今日では補聴器や字幕アプリなどの科学技術の進歩が聴覚障がい者の生活に役立っています。「科学技術」をテーマにすることで、これからの科学の進歩が聴覚障がい者に向けてどのように役立つのか、科学技術と聴覚障がいの未来を一緒に考えていきたいと思っています。
  今年は、新型コロナウイルスの影響でオンライン化が進み、多くの学会がオンライン学会となっています。オンラインだからこそ、伝える難しさ、そして広がるつながりがあると思います。オンラインで「科学技術×聴覚がい」をテーマとしたイベントを開催するにあたり、どのような工夫や配慮ができるのか....オンラインで科学と聴覚がいをつなぐ先駆けとなるイベントになればと思っています。


【開催予告】オンライン発表について考える~学生プレゼン及びビジュアルデザインとオンライン授業の実例~

TSUKUBA GLOBAL SCIENCE WEEK 2020 (TWSW)にTGNが参加します。

オンライン発表について考える

~学生プレゼン及びビジュアルデザインとオンライン授業の実例~

日時 2020年9月29日(火) 13:00~16:00

場所 オンライン(Zoom)

詳細:https://tgsw.tsukuba.ac.jp/update/session/389/

 

新型コロナウィルスの流行によって、オンライン上での発表が求められる機会は増えました。しかし、いまだにオンライン上での発表に戸惑っているという人は少なくないのではないでしょうか。本セクションでは、学生たちによるプレゼン発表に加え、先生方のオンライン上での取り組みの紹介、パネルディスカッションなどを通して、オンライン発表のスキルを共有し、学びを深めていきます。

本企画は2部構成となっております。

第1部では、学生たちが自らの研究分野や学習内容について、オンライン上でプレゼン発表を行います。 第2部では、筑波大学芸術系の田中佐代子先生と筑波大学システム情報系の善甫啓一先生をお招きして、プレゼンのデザイン方法やオンライン授業での取り組みを紹介していただきます。さらに、質疑応答やパネルディスカッションを通して、参加者とともにオンライン発表についての学びを深めていきます。

プレゼン発表をご希望の方はこちら↓

応募フォーム:https://forms.gle/8ymH7E8qUTjYSekD8

【活動報告】みんなの学会

今年2月15日に行われました、第1回みんなの学会についての活動報告をさせていただきます。

みんなの学会 ユニバーサルな学び ―手話から学ぶ、伝えるということ―
実施日:2020 年 2 月 15 日(土)
第1部16:00~18:45 つくばノバホール
第2部19:00~21:00 up Tsukuba

[第 1 部]
  1. 情報保障を行った学生による研究発表
  2. 手話パフォーマンス(きいろぐみ)
情報保障:文字通訳、手話通訳、音声通訳

1.情報保障を行った学生による研究発表
<総合司会・モデレータ>
讃井 知(筑波大学 システム情報工学研究科)
<研究発表 口頭発表>
鈴木 佑弥(筑波大学 生命環境科学研究科)#クモ #行動生態学 #自然史研究 #捕食被食系
西野 弘二(筑波技術大学 産業情報学科 システム工学専攻 建築工学領域)#建築 #設計 #課題解決 #少子高齢化 #地方移住者
高木 祐輔(筑波学院大学経営情報学部)#オフキャンパスプログラム(OCP) #イベント
設楽 明寿(筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科)#スポーツ #聴覚障害 #アクセシビリティ #ユニバーサルデザイン


聴者の発表には文字通訳および手話通訳が同時通訳でつき、聴覚障害者の発表には必要に応じて音声通訳がつきました。

2.手話パフォーマンス(きいろぐみ)
手話パフォーマンスきいろぐみによる、“科学・研究”というテーマに沿ったパフォーマンスが披露されました。

手話パフォーマンスきいろぐみ
1989年旗揚げ、手話に特化したエンターテイメント集団。手話で歌って踊り、朗読劇・子どもショー・手話ライブ・手話ミュージカルなどを全国展開。『ろう者と手話の立場から、多くのあなたへ夢を!』を合言葉に、手話の魅力を多くの人に伝える活動に取り組む。


[第 2 部]
  1. 来場者による研究・活動の発表
  2. 交流会
1.来場者による研究・活動の発表
来場者の皆様が行っている研究や地域活動について発表していただきました。ポスター形式の研究発表や、これまでに取り組んだ課題や手作りの作品などをお持ちいただき、自由な形式で知見交換しました。小学生の自由研究から、地域活動、大学院生や研究者の研究発表、社会人の方の自主研究など様々な内容でした。



2.交流会
交流会では「ろうちょ〜会」のリードの元、「声に頼らないコミュニケーション」を体験しました。手話、筆談に加え、それらができない時のコミュニケーションについて学びました。

ろうちょ〜会
ろう者×聴者がお酒を片手に気軽に交ざり合い、楽しく交流を目的に活動している団体。「声に頼らない会話をしてみよう」をコンセプトに、参加者は手話や筆談、ジェスチャーで声を使わないコミュニケーションをとる。



企画の実施に当たって、筑波大学・筑波技術大学・筑波学院大学の三大学の学生が中心となり実行委員会を組織しました。イベントテーマに合わせて、地域の手話サークル、文字通訳ボランティアの方とも協働し準備を行いました。また、資金調達の一環としてクラウドファンディングを行い、目標金額の120%にあたる85万円以上(100人以上)のご支援をいただくことができました。イベントの来場者数は第1部・第2部のべ150名程度いらっしゃいました。
新しくチャレンジングな取り組みでしたが、終了後には次回開催の期待のお声を多数いただきました。ご支援、ご協力してくださった皆様ありがとうございました。今回の良さを引き継ぎながらも新しい「第2回 みんなの学会」を開催できるよう準備をしてまいります。


スタッフ、パフォーマンス集団「きいろぐみ」集合写真