ポスター発表部門
【最優秀賞】山本晃平(数理物質科学研究科) 教科書を超えろ! 【優秀賞】小村達也(生命環境科学研究科) 「おとな」になるのに必要なもの 【奨励賞】川岸卓司(システム情報工学研究科) 豚のくしゃみ音を用いた健康監視
11月3日(日)におこなわれたポスター発表部門では、 約100名の来場者の方に「最も良いと思ったポスタープレゼンテーション」に投票いただきました。
口頭発表部門
【最優秀賞】山本晃平(数理物質科学研究科) 教科書を超えろ! 【優秀賞】新妻耕太(グローバル教育院) 目に見えないスイッチの研究 高次複雑系「免疫」に迫る 【奨励賞】橋本沙也加(生命環境科学研究科) お米を襲うカビとの戦い 野生イネは切り札になるのか? 【奨励賞】長谷川佑介(人文社会科学研究科) “英単語の覚え方”の科学 例文の効果的な活用法を探る
11月4日(月)におこなわれた口頭発表部門本戦では、約200名の方にご来場・審査いただき、 予選を勝ち抜いた4名のプレゼンターと、教員プレゼンバトルで高い評価を得た三谷純先生にによる熱いプレゼンバトルが繰り広げられました。
“開かれた”筑波大学ではいろんな分野の研究者が切磋琢磨し、融合から新たな学問が生まれる。口頭発表部門本戦には、招待審査員として多くの先生方にもお越しいただきました。 永田恭介 学長 三明康郎 副学長(研究担当) 清水一彦 副学長(学生担当) BENTON Caroline Fern 副学長(国際担当) 中山伸一 附属図書館長 田中統治 教育研究科長 手塚太郎 先生(図書館情報メディア系) 三谷純 先生(システム情報系) 逸村裕 先生(図書館情報メディア系) 野村港二 先生(教育イニシアティブ機構) また、つくば市科学技術振興課職員の方など、多くの来賓の方々にもお越しいただきました。 誠にありがとうございました。
その一つの瞬間を楽しませていただいた。 (永田学長 講評より)
プレゼンターが個性を追求したプレゼンを行っていて、刺激的! (20代男性)
研究内容を知ること、筑波大のレベルの高さを知ることができました。一般のものでも一緒に学び、研究の世界をのぞくことができて嬉しく思いました。 (40代女性)頂いたコメントの例(「その他、ご自由にご意見・ご感想をお聴かせください。」から抜粋)
楽しみにして来ました。私も質的にも技術的にもいいプレゼン・研究ができるようにしたいと思いました。(40代女性)
昨年見てとてもおもしろかったので今年も来ました。昨年よりレベルアップしていてとてもわかりやすいし興味深かった。来年も来たい。(50代女性)
理系分野と文化分野の2部門を設けてはどうかと思います。また、もっと様々な分野の研究を見たいと思いましたので、学園祭の際により多くの研究に触れられるとよいと思いました。(30代男性)なお、院生プレゼンバトル2013は、筑波大学学園祭「雙峰祭」における優れた企画を来場者の投票で決定する「雙峰祭グランプリ2013」において、敢闘賞を受賞致しました。 みなさまのご声援に、感謝を申し上げます。ありがとうございました。