ポスター出来てます!&プレゼンバトル出場のメリット

どうも,こんにちは 院プレ2012・広報担当の埴生孝慈です 名前に聞き覚えのある方もいらっしゃるかと思いますが,昨年度の院生プレゼンバトルで最優秀賞を受賞してた人です 普段は図書館情報メディア研究科図書館情報メディア専攻博士前期課程2年次の学生として,春日キャンパスにてひっそりと生息しております 専門は情報デザインで,「分析・伝達支援のための多変量データ視覚化」というテーマで研究しています ざっくり説明すると, 「データを分析するとき,それが目で見れたら分析するのもラクになるし, プレゼンするときにも,データが目で見れたら相手にも伝わりやすくなるよね!」 という至極当たり前な考えの実行をシステムで支援しよう,といったところです   前置きが長くなりましたが, 院生プレゼンバトル2012のポスター,続々と出来上がってきています! まずはエントリー者募集ポスター こちらは来週9/3以降,学内の各所に掲示されます また,スチューデントプラザ前と第三エリア食堂前には,ドドンと立看板も設置されます!                     そして研究機関向けポスター 学生の皆さんの目に触れる機会はあまり無いかもしれませんが, こちらは既に,JAXA産総研をはじめとした,つくば市内の研究機関に掲示いただいております                       さて,せっかくなので昨年度の経験を振り返って,院生プレゼンバトルに出るメリットを3点挙げたいと思います   まずはなんと言っても,副賞が豪華!! 下世話な話になりますが,僕自身,昨年出場を決めた最大の理由は「iPadが欲しい」でしたw   次に,さまざまな人から自分の研究に対する意見をいただけること 口頭発表本戦では,山田学長をはじめ各研究科長などが審査員として参加される予定です そして,高校生や学群生,更には様々な分野で最先端の研究をしておられる研究者の方々の来場も予想されます 普段の学会発表等では経験できない,専門を持たない方や異分野の研究者の方との議論・交流ができたことは,いま思えば副賞以上に大きな収穫だったと思います またその上で自分のプレゼンが評価され,最優秀賞という名誉を得たことは,その後の励みにもなりました   そして,単位「教員プレゼンバトル」の授業を履修している人は, 院生プレゼンバトルへの出場(もしくは審査員・スタッフとしての参加)が単位認定の要件となっております   つまり,院生プレゼンバトルに出場することで,「副賞・名誉・単位」という,筑波大生が望み得るものすべてを手にすることが出来ますw! 更に,某海賊王のように首をはねられる心配もありません!! 皆さまの出場,お待ちしています! エントリー締切は9/7(金)です!エントリーはお早めに! エントリーはこちらからいつやるの?いまでしょ!