「あのハイレベルすぎる戦場に…?!」
友人にエントリーの誘いをかけたところ、返ってきた返答である。
そんなことを言いつつ友人はエントリーしてくれたのだが、奇しくも友人の言葉は真実を如実に表しているのかもしれない。
昨年、院生プレゼンバトルでは口頭部門・ポスター部門合わせて40名以上のエントリーがあった。
第1回目ともあって、その発表内容も評価方法も全てが未知数。
それが功を奏したのか、期待に期待を生んでエントリー者数は膨れ上がった。
そして今年。
口頭発表24名、ポスター発表13名
14日24時過ぎまでにWebエントリーのあった人数である。
昨年よりもエントリー人数が伸びなかった理由の一つが
「あのハイレベルすぎる戦場に…?!」なのだと運営者としては考えたい。
未知から生じる不安ではなく既知ゆえの不安。
エントリーされた皆さんには、今アブストラクトを書いていただいている。
どんな心境なのだろうか。
昨年よりもハイレベルな戦いになること必至の第2回院生プレゼンバトルをご期待ください!
発表者だけでなく運営スタッフも、昨年よりもハイレベルなものとなるよう、あと3週間、全力で取り組みます!!